もう数週間前になりますが、聞き覚えのあるサックスのイントロが流れてきて、テレビ見たらなんと桑田佳祐さんがこの歌歌ってるんですね、正直、びっくりした、その後もサザンの曲ではなく、懐かしい曲やジャズっぽいものや・・・へ~桑田佳祐ってこんな曲、歌うんだ(サザンのファンではないのであまりよく知らなかったのですが)って思いながら番組見てました。私にも思い出が多い曲ばかりですごく楽しかった。桑田さんって同級生なんですよね。同級生って全く同じ年に同じことしてたんだろなって・・・テレビや雑誌などでしか知らない人でも妙に親近感湧くんですよね。特に音楽は・・・
NHKの番組紹介にこんな事書かれてました。
今年、68歳になった桑田佳祐が幼い頃から慣れ親しみ、音楽人として自身の「血肉」となったJAZZや歌謡曲、そしてシャンソンの名曲たちを、先達たちへのリスペクトと敬慕の念を込め、「温故知新」の精神で歌い上げた今回の企画。
そして桑田さんのメッセージも
ライブに向けて桑田佳佑が発表したメッセージ(一部)
「寄り道したっていいじゃない。令和の世に時代錯誤と呼ばれたって、いいじゃない。
我々がお世話になってきた"音楽の原風景"とも呼ぶべき楽曲たちに、心のチョメチョメをしようじゃないか......!」
私が特に嬉しかったのが冒頭のイントロの曲『恍惚のブルース』、『L-O-V-E』
そして『銀座カンカン娘』、3曲とも私の大好きな曲なのですが、桑田さんが歌うとはすごく以外だった!特に恍惚のブルース、昭和41年の曲、まだ小学生の頃、こんな色っぽい曲、桑田少年はどんな思いで聞いていたのかな?(歌詞が大人にならないとわからないようなちょっと意味深ですよね。)