昨日、久々に『となりのトトロ』見ました、
このアニメへの思いは人それぞれ、年代や育った場所によって感想は異なると思うのですが、私にとっては本当に子供の頃の記憶が多々重なるのです。ジブリ映画は知っていても見る機会もなく（興味なかったというのが正直なところ）初めて見たのは『千と千尋の神隠し』でそれも何度目かのテレビでの放映、たぶん１０年そこそこ前、多分に天邪鬼な私はあまりに話題にのぼるのに勝手にそっぽむいてたので見識を完全に覆されました。宮崎監督の事は何も知らなっかたけど、『川』に対する思いが強い人なのかなって、特に暗渠にされてしまった『川』への思い、たぶん東京の西、都下で育った人なのかな？って・・・腐れ神と称された神が温泉できれいにされるシーン、コンクリートの蓋をされ緑道などと名付けられても所詮ごみ溜めにされて水も流れなくなった川・・・昭和４０年代頃から東京の川は一部は用水路かされ一部は蓋をされて道路に変えられ、２３区でも江戸時代からの部分はもともと堀だったから
