１９７６年公開の映画 『小さな恋のメロディ』の中の１曲、映画はあまり面白くなかったのですが．．．この曲は今でも大好きな曲です。新緑の墓地の中で、平たい墓石にミックジャガーのポスターを置いて、女友達に冷やかされながら、 トレイシーハイドがミックにキスをする場面で流れていた気がするのだけど？向こうの女の子ってやっぱりませてるなって感心した覚えがあるのですが、
当時高校１年生だったんだけれど、とにかく外国、特にヨーロッパに行きたくて、私のの前はそれしかなかった！ネットはもちろん雑誌も豊富じゃなかったし、あったとしても一高校生にはなかなか手にできなかった。だからロンドンが舞台だってことだけで無理して封切り見に行ったのだけれど（その頃はもっぱら名画座メインだった）
今、本当にうらやましいなって思うことは
一つには、ネットでもなんでも外国の情報がすぐ見れること
そして これが一番かも アルバイトがたくさんあること アルバイトの情報も豊富ですよね。当時はまだファミレスもファストフード店もなかったし、
この日映画の帰りになんと日本に上陸したばかりのマクドナルド食べたんですよね！歩行者天国になってた銀座通り、にぎやかな一角があってそれがマクドナルドだったのだけど、思ったより高くて、友人とシェアして食べた記憶が、でも二人とも、あ～外国だって気になって満足！
